

憧れの対面式キッチン!
だけど、カウンター下って
どう使えばいいの?
今のマンションに移り住んで半年。憧れの対面式キッチンのある暮らしをスタートさせたのに、日に日にカウンター下の“アキ”が気になるように。このデッドスペース、どうにか有効活用できませんか?



長谷工リフォーム
インテリア企画部
キッチンカウンター下の空間、活かし方は、
●スツールを置いてダイニングスペースにする
●ダイニングテーブルを付けて使う
●収納スペースにする
などが主なところです。
「あえて何も置かない」という方もいますが、“空間の有効活用”という点でも収納スペースとして上手に使えるといいですよね。キッチンやリビングダイニングに散見しがちな細々したものをうまく収納できれば、お部屋もスッキリします。カウンター下収納についてのコツやポイントを紹介しますので、ぜひ検討してみてください。
カウンター下に
シンデレラフィットな収納家具を!
カウンター下の空間を
収納スペースとして活用するには?
少しでも収納を多くしたいなら、キッチンカウンター下のスペースを活用してみましょう。オーソドックスなキッチンの横幅が大体250cm±5cmで、高さが85~110±5cm*、奥行き30~35cm程度。ご自宅のカウンター下のサイズを計り、そこに収納家具を収まりよく置くことを考えます。
*高さはフラット型の場合約85cm±5cm、手元がかくれるタイプは110cm程度、が一般的


カウンター下のサイズを測ったら、サイズに合った収納棚を探してみましょう。
実際には、次のような悩みが出てきます。
●決められたサイズやデザインの中から希望条件に近いものを探すため、妥協も必要となる。
●カウンター下にピッタリ合うものは意外と見つからない。
●実際は微妙なすき間が収納棚の上や横にできてしまう。
●色も部屋全体の家具と比べると少し違っていたりすることも。
●ネット注文で実際に届いてから「イメージと違ったな」と思うことが出てくる。


既製家具だと横幅200cm以上はあまりないので、120cmの家具を組み合わせて200cm以上にするなど、どうしてもデッドスペースが発生します。ピッタリ収めるならオーダーメイド家具になりますが思った以上にコストがかかります。どの程度の予算で収めたいのか、決めておきましょう。
予算の目安
●既製家具 4万円~(組み立て費別)
※既製家具の場合は横幅が120cm程度
●オーダー家具 35万円程度
(工事費込み)


手ごろな価格でシンデレラフィット!
既製家具ではなかなか理想の収納棚に出会えない…
そんなときには、どんなサイズのキッチン下の空間にも、まるでシンデレラのガラスの靴のようにピタっと収まり、見た目にも優れているセミオーダー家具を選ぶ方法があります!
既製家具よりも自由度が高く、フルオーダーより予算も抑えられます。
お部屋の雰囲気に合わせて作ることができるので、設置してみたらちょっと
イメージと違ったとか、微妙に隙間が空いてしまったという心配もありません。
長谷工リフォームのオリジナルセミオーダー収納家具「RASHIKU」には、次の特長があります。既製家具で叶わない部分を解決できるので、おすすめです!
●1ミリ単位のサイズオーダー
●扉は12色。木目調・鏡面など豊富なバリエーション
●専任スタッフがアドバイス
●ショールームでデザインやカラーの質感が確認できる
●予算の目安は10~20万円(商品代と配送費込み、工事費は別途5~6万円)でリーズナブル
●カラーサンプルでお部屋の雰囲気に合わせて色を見比べることができる


ショールーム
“暮らしGallery”見学の流れ

どなたでも見学OK(事前予約制)。リフォームプランを考える際や、施工を決めたプランのカラーや質感の確認などにご利用いただけます。カウンター下収納はもとより、トイレの吊り戸棚といったちょっとしたものから、キッチンのカップボード、リビングの壁面収納など、大型家具まで設置イメージがつかめます。

カラー選びのポイントは、
「面積効果」に注意して
RASHIKUを設置されるお客さまで素材感を確認したい場合は、サンプルを送付して確認いただいていますが、注意したいのが「面積効果」という色の見え方です。人間の目の構造上、明るい色は面積が大きいほうが明るく見え、暗い色は面積が小さいほうが暗く見えます。限られた面積のサンプルと、実際の大物家具では色の見え方が異なるので、イメージ通りのものを選ぶには、面積効果を踏まえて考える必要があります。このことから、可能な限りショールームで実際の色味を確認していただくことをおすすめします。
“RASHIKU”のことが知りたい!
あなたの“ちょうどいい”を叶える理想の収納
RASHIKU(ラシク)はこちら
“RASHIKU”にはどんな商品があるの?
オリジナル収納家具“RASHIKU Mシリーズ”のご案内はこちら
RASHIKUご依頼~設置の流れ
●ホームページから専用問い合わせフォームでお申し込み
- ❶ オンラインやショールームで
お打ち合わせ※設置場所のサイズはご自身で測っていただきます
▼ - ❷ プラン・お見積もりのご提案
(基本的にメール)※必要に応じてサンプルなどの確認
▼ - ❸ プラン内容のご確認・修正など
※実際の色味確認などでショールーム見学へ
▼ - ❹ 施工前の現地調査▼
- ❺ 最終確認・ご契約▼
- ❻ 施工
※キッチンカウンター下収納は半日程度です
必見!RASHIKUをご利用になった方の体験談
暮らしGallery&体験インタビューはこちら



RASHIKUは必ず施工担当者が現地調査に出向き、正確な採寸はもちろん、点検口や配線なども丁寧に確認。施工時は玄関先なども使いながら生活に影響がないよう配慮して設置しますので安心です。
魅力はなんといっても1ミリ単位の調整ができるがゆえのジャストフィット感と、室内のグレードを高めるインテリア性。棚板の位置や枚数も収納したいモノに合わせて設定できます。
もちろん、長谷工マンション以外のお宅にも設置OKです。お住まいのトータルコーディネートなどもご要望に合わせてご提案するので、施工例を紹介したインスタグラムも、ぜひご覧になり、検討してみてください。
“RASHIKU”公式インスタグラムを
ぜひフォローしてください!
公式Instagram
扉材の仕上げがポイント 家具のカラーは、部屋の建具に合わせるとうまくいくといわれます。そして、カラーと同じぐらいお部屋の雰囲気を左右するのが材質の仕上げ方法です。具体的には、ツルツルとした鏡面仕上げにするか、ツヤのないマット調にするか。同じ色でも仕上げが違うと、ガラリと雰囲気が変わります。カウンター下収納の場合は、システムキッチンと同じ仕上げ方法にすると統一感が出るでしょう。そうした色味を選び、フローリングとの相性もよいマット調仕上げが人気です。


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インテリア企画部

最近の趣味はかぎ針編みで、現在は帽子を製作中です。