2022年11月21日
長谷工グループ(代表企業:株式会社長谷工コーポレーション、本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)は、2022年11月19日に株式会社プレック研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉尾 大地)監修のもと、東京都多摩市と「第3回いきもの発見in多摩鶴牧」を共催致しました。
本セミナーは、長谷工テクニカルセンターに設置されているビオトープと近隣にある鶴牧西公園にて植物や動物を観察することを通じて、里山と雑木林、生き物の繋がりなど生物多様性について学習するイベントです。当日は、多摩市在住の小学生以上のお子様とその保護者7組19名(うち子供10名)が参加しました。
長谷工グループでは、2012年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針(※1)」に従い、環境の保全に資する活動を通じてより快適で持続可能な地球環境を目指します。
今後もこうした活動に継続的に取り組むことで、自然環境の保全に貢献するとともに地域の振興・活性化に係る取り組みを進め、"大切にしたい風景"(※2)の実現に努めてまいります。
(※1) 長谷工グループ生物多様性行動指針:https://www.haseko.co.jp/hc/csr/biodiversity/
(※2) 2018年3月に制定した「CSRビジョン」及び「CSR方針」の下、長谷工グループのCSRが目指す姿として明文化した4つの取り組みテーマ(住んでいたい空間・働いていたい場所・大切にしたい風景・信頼される組織風土)の一つ。住まいづくりにおけるプロセスでの環境負荷の低減を推進するとともに、生物多様性に配慮した活動を行うことにより、より快適で持続可能な地球環境を目指します。
【実施概要】
日 時:2022年11月19日(土)10:00~12:00
場 所:東京都多摩市鶴牧(長谷工テクニカルセンター・鶴牧西公園)
内 容:・自然観察を通した環境学習
・長谷工テクニカルセンター内のビオトープにて植物や魚の観察
・鶴牧西公園にてフィールドワーク
参加者:7組19名(うち子供10名) ※対象は多摩市内在住の小学生以上とその保護者
・親子だけでは分からないことをたくさん勉強でき、楽しかった。
・身近な自然を改めて感じることができ、生物多様性について考えるきっかけになった。
・今回学んだことから、環境に配慮した行動について家族で話し合いたいと思う。
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