2022年11月02日

  長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫)は、この度、「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加しました。
  「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」とは、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。この目標達成に向け、有志連合による「生物多様性のための30by30アライアンス」(事務局:環境省)が2022年4月に発足しました。

  当社は、長谷工グループ生物多様性行動指針に則り、設計・施工を手がけたマンション・施設において2014年度より「いきもの共生事業所®認証(ABINC認証)」の取得を積極的に行っており、マンションづくりを通じた生物多様性の保全に取り組んでいます。
 本アライアンスへの参加を通じ、30by30目標達成に貢献すべく、今後も生物多様性の保全の取り組みをより一層推進してまいります。

■長谷工コーポレーションの取り組み
長谷工コーポレーションは「住まいと暮らしの創造企業グループ」として、より快適で持続可能な地球環境を目指して生物多様性に配慮した企業活動を行っています。具体的な取り組みについては下記ウェブサイトをご覧ください。
[CSRの取り組み「大切にしたい風景」]
[生物多様性に配慮したマンションづくり]
■「生物多様性のための30by30アライアンス」について
「生物多様性のための30by30アライアンス」とは、2030 年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として 保全・保護を目指す30by30目標達成に向けた機運の醸成と取組みの促進を図ることを目的として、有志連合として環境省が創設しました。2022年10月現在で約300の行政、企業、団体等が参加しています。
[「生物多様性のための30by30アライアンス」ウェブサイト]
 
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