2019年10月07日
長谷工グループは、2019年10月5日(土)、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」にて第5回森林整備活動を実施しました。
「長谷工の森林」プロジェクトは2017年に迎えた創業80周年記念事業の一環として、長野県茅野市と「森林(もり)の里親契約」(※)を締結し、"社会貢献"・"未来志向"・"地域との連携"をテーマにスタートしたCSR活動です。
長谷工グループでは、環境を守る社会貢献活動の一環として2012年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針」に従い、さまざまな環境保全活動を推進しています。その中でも「長谷工の森林」プロジェクトは、より主体的に社員が関わり、継続的な環境活動として定着することを目的としています。
今回はグループ社員とその家族82名が参加しました。地元協力業者による迫力のある大木伐採のデモンストレーションを見学した後、七ヶ耕地財産区をはじめ長野県林務部、長野県諏訪地域振興局などの協力のもと、森林内の自然散策で生物多様性の保全について学び、午後から小木の伐採や倒木片づけ等の森林整備作業を行いました。
今後も、「住まいと暮らしの創造企業グループ」として、自然環境から様々な恵みを享受していることを認識し、より快適で持続可能な地球環境を目指して生物多様性に配慮した企業活動を行ってまいります。
(※)長野県が行う「森林(もり)の里親促進事業」により、森林整備に意欲を持った地域と社会貢献に意欲のある企業・団体等とが連携して森林づくりを行うための契約。今回の契約締結は長野県内で125件目。契約期間:2017年2月11日~2022年3月31日。対象森林:茅野市七ヶ耕地財産区有林 13.0ha
■「長谷工の森林」第5回森林整備活動の概要
日時:2019年10月5日(土)11:20~15:00
場所:長谷工の森林(長野県茅野市七ヶ耕地財産区有林)
内容:自然観察
森林整備(眺望広場、散策コースの小木伐採、倒木等片づけ)
参加者:グループ社員およびその家族(82名、うち子供13名)
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