2006年10月02日
積水ハウス、住友不動産、名鉄不動産、長谷工コーポレーションの4社が売主の世田谷区最大規模マンション「東京テラス」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2006年度グッドデザイン賞」を受賞(建築・環境デザイン 部門)しました。
(平成18年10月2日午後3時発表。表彰式は10月25日。)
今回、「東京テラス」が「グッドデザイン賞」を受賞した理由(概要)は以下の通りです。
地域の中から浮いてしまわずにオープンな雰囲気を持った計画だと感じた。青山学院大学跡地の緑をうまく生かし、都心におけるリゾート感をつくり、居心地が良い公共空間を演出している。 |
※「グッドデザイン賞」は、昭和32年に通商産業省により創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承して、平成10年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業となった、わが国唯一の総合的デザイン評価・推奨システムです。
「東京テラス」は、世田谷区千歳台の青山学院大学世田谷キャンパスの跡地約49,000m2の広大な敷地に、スーパーや保育園、公園を併設した総戸数1,036戸の世田谷区最大規模のマンションです。敷地内には、イチョウやヒマラヤスギなど約100本の既存樹を残しつつ、季節の移ろいを観賞できる樹木や草花約20,000本を配しています。この緑あふれる豊かな自然と、高い文化性・利便性が融合するこの広大な敷地そのものを一つの大きなテラスと考え、「東京に大きなテラスをつくる」というコンセプトに基づき計画されました。
建物配置については、周囲の街並みに調和するよう出来るだけ多くの緑地帯を設け、また、建物の前に既存樹が多く配置するよう考慮することで、建物の圧迫感を緩和するよう配慮しています。また、豊かな自然を住宅内に取り入れる中間領域として、1階住戸には「テラス」を、2階以上の住戸には「奥行きの深いバルコニー」などを配することで、木々に囲まれた雄大な風景の中で自然と一体化した暮らしを実現します。
「東京テラス」の特徴
■青山学院大学世田谷キャンパス跡地の特性を継承する森のような緑豊かな住環境
青山学院大学世田谷キャンパスとして利用されていた敷地の特性を最大限に活かすため、千歳通り沿い外壁の赤レンガの意匠と、キャンパスのシンボルツリーでもあったヒマラヤスギをはじめとする既存樹約100本を残しました。さらに、サクラやカエデ、シラカバなどの高木~低木を追加し、住棟・敷地外周とも合計約20,000本の緑で覆い、森のような緑豊かな住環境を創造しました。
■幅広いファミリー層の生活を彩る充実した共用施設
共用棟内に、雑木林などの世田谷の原風景が描かれたプライベートガーデンを臨むことができる開放的なカフェラウンジを設けました。また、ライブラリー、ミニコンサート等の開催も可能な2層吹き抜けのテラスアリーナ、浴室も備えたゲストルーム、大画面で映画を鑑賞できるシアタースタジオ等を設けています。
■利便性の高い住環境と敷地計画
建設地である世田谷区千歳台は、世田谷の文教エリアとして徒歩圏内に小学校や中学校、高校などの教育施設を抱え、幅広いファミリー層にとって住宅地としての利便性が非常に高い環境です。また、広大な敷地内には、南西角に約2,000m2の提供公園と保育施設、集会所、南東角にスーパー「サミットストア」を建設し、その利便性をより高めるような敷地計画となっています。
■24時間365日有人管理と3段階のセキュリティ
夜間も安心・安全な24時間365日有人管理。敷地のセキュリティライン・各棟のオートロック、各住戸の玄関扉と窓(面格子部分除く)への防犯センサーによる3段階のセキュリティを設定。さらに敷地内の約60ヵ所に防犯カメラを設置しています。
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<メインゲート> | <カフェラウンジ> | <テラスアリーナ> | <リビングの一例> |
「東京テラス」の物件概要
物件名 | 東京テラス |
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所在地 | 東京都世田谷区千歳台6丁目1番7(地番)他 |
開発面積 | 約49,000m2(提供公園・保育施設及び集会所面積含む) |
敷地面積 | 45,256.74m2 |
建築面積 | 19,752.22m2 |
延べ面積 | 112,720.41m2(容積対象床面積:90,192.51m2) |
建ぺい率/容積率 | 60% / 200% |
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) / 地上8階建~14階建(一部地下1階) |
総戸数 | 1,036戸 |
売主 | 積水ハウス(株)、住友不動産(株)、名鉄不動産(株)、(株)長谷工コーポレーション |
販売提携(代理) | (株)長谷工アーベスト |
販売提携(媒介) | 積水ハウス(株)、住友不動産販売(株) |
設計・施工・監理 | (株)長谷工コーポレーション |
建物完成時期 | 第一工区(586戸)平成17年10月 第二工区(450戸)平成18年3月 |
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