グループの独立研究機関として設立した長谷工総合研究所では、住生活・住環境、また都市に関わる調査・研究活動を行っています。住宅や暮らし方の多様化、環境への配慮をはじめとする社会的要求の高度化・複雑化に対応すべく、これまでの蓄積に加え、未来を見据えた新しい発想により、常に最新で最適な知見の提供と社会への貢献に努めます。

4つの視点で住宅・住環境の最適な課題解決と
未来のあるべき姿を見出す

長谷工総合研究所は住宅および住環境の広い範囲を対象とし、次の4つの視点から、最適な課題解決と未来のあるべき姿を見出し、実現すべき調査研究を行っています。

  1. 1.分譲マンションの市場動向を観測・分析し、マーケティング情報として提供
  2. 2.社会環境変化に対する住宅および住まい方の背施策を提案
  3. 3.社会環境および自然環境に即したストックマンションの課題解決を提案
  4. 4.社会環境および自然環境に配慮したこれからのスマートマンションのあるべき姿を考える

不動産総合情報誌「CRI」

不動産総合情報誌「CRI」は、1978年(昭和53年)9月に、手探り状態にあったマンション業界に市場動向や設計・企画の情報を提供する情報誌として創刊しました。以来40年以上にわたり、わが国のマンション産業の成長を側面から支援してまいりました。長谷工総合研究所では1994年の設立以来、「CRI」刊行業務を長谷工コーポレーションより継承し、調査対象領域の拡大と分析の深化を図り、総合的な不動産情報誌とするべく、誌面拡充に努めております。

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