第11回アンケートレポート「SNSに関する利用状況」
アンケートにご回答いただいたみなさま、誠にありがとうございました。ご回答いただきましたアンケート結果をご紹介します。
SNSに関する利用状況
回答者数 : 計1,929名
どの年代でも、LINEでやり取りをしている方が圧倒的に多いという結果になりました。そして、30代以下はLINEに次いでInstagramの使用が多く、40代~60代はFacebookの使用が多いということが分かりました。特にInstagramの使用率は、30代以下と40代以上で大きく差が出ました。30代以下のInstagram使用率は平均して約49%と、約半数が使用、さらにTwitterも同様の傾向があり、若年層は家族や友人とのやり取りにおいて“情報をシェアする”SNSを活用しているということが分かりました。
情報収集に関しても、20代以下を除いてLINEの使用率が最も高いという結果に。20代以下・30代は、LINEのほかにTwitterやInstagramを活用している方が多いことも分かりました。フォローしているユーザーや友人の発信する情報を、TwitterやInstagramを通して、素早くキャッチしているのかもしれません。一方、テレビ世代の40代~60代は番組を見るような感覚でYoutubeで情報収集をしていることが推測されます。
空き時間に見るSNSで最も多かったのも、やはりLINEでした。TwitterとInstagramは世代によって割合が異なりますが、隙間時間にYoutubeを活用する方が各世代一定数いることが分かりました。通信速度の充実などの影響もあるかと思いますが、外出先でも動画を見るということが、世代に関係なく浸透しているのかもしれません。
※Q4で「はい」とご回答いただいた740名の結果内容です。
キャンペーン参加やスタンププレゼントなどの、サービス利用のために登録している方が半数以上を占めています。最近では、人気キャラクターとのコラボスタンプなど、魅力的なサービスも増えていますよね。
そのほかの理由では、情報の閲覧のために登録している方が多く、24.7%を占めました。最新情報が配信される企業アカウントは、気軽な情報収集手段として役立ちそうです。
※Q4で「いいえ」とご回答いただいた1,186名の方の結果内容です。
そもそもSNSを持っていないという方を除くと、「必要でない情報まで届いてしまうのが嫌で登録しない」という意見が複数ありました。フォローをすることで、最新情報が続々と寄せられる一方で、情報の取捨選択を自分自身で行っていく必要があります。現代のような情報社会では個人のライフスタイルに合わせて、自分が興味のあるアカウントを見つけることがポイントかもしれませんね。
※Q8で「はい」とご回答いただいた915名の結果内容です。
ギフトカードや住まいレージ(ポイント)など、自分でサービスやアイテムを選んで交換する商品に人気が集まりました。たくさんの選択肢から自分の欲しいものを選べるのは、うれしいですよね。
中でも住まいレージ(ポイント)は、ハウスクリーニングやリフォームなどのサービスに使えるほか、長谷工グループが田植えから収穫まで行う「たなかみ米」や、話題の家電製品などとの交換も可能です。今後の住まいレージの交換商品やプレゼントキャンペーンにも、ご期待ください!
23.7%の会員さまから「参加したい」とご回答いただきました!ありがとうございます。
また、最も多いのは「どちらとも言えない」というご回答でしたが、「インタビューや座談会のテーマによって判断したい」という方も多いのではないかと思います。
ブランシエラクラブでは、このような情報をみなさまにお届けできるよう、毎週木曜日にメールマガジンを配信しております。詳しい情報などは、ぜひメールマガジンをチェックしてください!