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CO2排出量実質ZEROを実現した建物全面改修と、
くらしに新たな魅力をPLUSする居住型実験住宅。
私たち長谷工グループは、
マンションの新たな価値づくりにチャレンジしています。

Green Renovation & Residence Labo Green Renovation & Residence Labo
Green Renovation & Residence Labo Green Renovation & Residence Labo
サステナブランシェ本行徳
コンセプトムービーは
こちらからご覧ください。

WHATS ZERO & PLUS?
目指したのは、住まいと暮らしの
サステナブルな未来。

建物運用時のCO2排出量実質ゼロを目標に、
マンションづくりのノウハウを結集した、
地球に優しい「グリーン リノベーション」。
進化を遂げる住まう方の暮らしをサポートするために、
ヘルスケアをはじめ、安全性、快適性など、
様々な視点から新たな価値創造を目指す
「レジデンス ラボ」。
私たち長谷工グループは、
住まいと暮らしのさらなる可能性を見つめ、
新たなマンションづくりにチャレンジします。

GREEN RENOVSTION
環境に優しいリノベーション

住まいは、地球にどこまで
優しい存在になれるか。

住まいの省エネ性向上と再エネによるCO2排出量実質ゼロを目指す本マンションは、内・外断熱性能向上、カバー工法によるLow-E複層ガラス・真空ガラスへの更新、LED照明更新といった改修を実施し、強化外皮基準(UA値)※1およびZEH-M Oriented相当の一次エネルギー消費量※2を満たすことで、BELS認証※3を取得しました。更に、既存の電気・ガス併用のインフラ設備をオール電化に改修し、屋根・外壁・バルコニー手摺への太陽光発電設備の設置、純水素燃料電池の採用、および再生可能エネルギー由来の環境価値を付加した、㈱関電エネルギーソリューションの環境価値プラン「グリーン電力(Kenes Green Supply®)」の導入を行うことで、既存リノベーション物件では国内初の建物運用時のCO2排出量実質ゼロを実現します。
※1 住宅全体から熱の逃げやすさを表した指標で、値が小さい程、断熱性能が高い。首都圏では0.6が基準値。
※2 空調・冷暖房、換気、照明、給湯などのエネルギー消費量
※3 Building-HousingEnergy-efficiencyLabelingSystemの略称で、建築物の省エネ性能について、評価・認定する制度。

改修前写真(2021年9月)

改修前写真
(2021年9月)

外観

外観

RESIDENCE LABO
未来をつくる居住型実験住宅

未来のために、
新たな居住性を試す実験住宅を採用。

「サステナブランシェ本行徳」は、13戸を居住型実験住宅としてデザイン。実験住宅ではIoT機器やAI技術を最大限生かした未来住宅を創造する為、各種センサーから取得する住まいながらデータを研究・技術開発に活かすことを目的としています。脱炭素社会実現に寄与する省エネ技術、建物の長寿命化技術、ウェルネス住宅技術ほか、新たな住まい方の創造とリフォーム技術への展開を目指しています。

HASEKO LIM
HASEKO LIM

FLOOR GUIDE
本プロジェクトの様々な施策をご紹介

住まいと暮らしのサステナブルな
未来を目指した
様々な施策。

「サステナブランシェ本行徳」の共用スペースと専有スペースでは、地球環境に配
慮したエネルギーや、住空間の快適性の向上、健康や安心に配慮した設備など、
様々な取り組みや実験を実施。マンションのさらなる可能性と向き合う取り組みを
ご確認ください。

外観

外観

ZERO + PLUS
取り組みの詳細は
こちらから

OUTLINE 物件概要

■名称:サステナブランシェ本行徳 ■所在地:千葉県市川市本行徳 5-16 ■交通:東京メトロ東西線 妙典駅徒歩6分 ■敷地面積:1,651.83m²
(499.68坪) ■延床面積:3,071.06m²
(928.99坪) ■構造規模・戸数:鉄筋コンクリート造地上5階建36戸 ■既存建物完成:1990年2月 ■改修竣工時期:2023年9月 ■事業主:株式会社長谷工コーポレーション ■設計:株式会社長谷工リフォーム ■施工:株式会社長谷工リフォーム