株式会社長谷工リアルエステート

流通営業
- 長谷工リアルエステート
- 流通営業部門 営業1部
- 経営学部経営学科卒
- 2014年入社
- ※掲載記事等の情報は、インタビュー当時のものであり、
その後変更されている場合があります。
入社の動機
住宅設備や間取りに興味があり、人と関わる大きな仕事と考えた時に不動産流通業界が浮かび、不動産業界に絞って活動をしていました。長谷工グループについては、マンションの長谷工という認識があり、一つの分野に特化した強さのある会社だと思っていました。説明会や面接で、先輩社員の方がマンションのことについて熱心に語っているのを聞いて、マンションに対する熱意とグループ実績に誇りを持っているところに共感したのが入社の決め手です。

電話やメール、お客さまからのお問い合わせが取り引きのスタートです。
現在の仕事
長谷工リアルエステートは、居住用および事業用不動産の売買仲介・リノベーション事業、コンサルティング業務を中心に事業展開しています。私は居住用不動産の売買仲介とリノベーションを担当しています。主な業務は、売却希望の方には、販売価格や販売戦略のご提案、購入希望の方には、条件をヒアリングした上で物件をご紹介。そして契約業務および引き渡し業務です。また、リノベーション事業においては、専門部署と協力し、新たな価値を添えるリノベーション内容の企画から再度販売する活動を行っています。

丁寧な接客でお客さまのニーズを汲み取ります。
1日のスケジュール
9:30 | 朝礼、メールチェック |
---|---|
10:00 | 契約業務のための役所調査。帰社後は、重要事項説明書・契約書作成 |
12:00 | 昼食 |
14:00 | 売主さま宅訪問。販売状況ご報告及び今後の販売活動方針打ち合わせ |
17:00 | 購入希望者への資料送付。新着物件の資料・広告物作成 |

電話やメール、お客さまからのお問い合わせが取り引きのスタートです。

丁寧な接客でお客さまのニーズを汲み取ります。

高額な取り引きである分、お客さまも真剣です。

店長をはじめ、先輩社員がしっかり指導いたします。

お客さまとの密なコミュニケーション。

努力次第で、若いうちから会社に貢献でき、大きな成長が可能です。
仕事の魅力、やりがいは?
不動産の取り引きというのは、取引金額も大きく、売る側・買う側双方の生活や人生にも大きく関わってきます。そのため、相手の立場に立ってお取り引きを進めなければなりません。お客さまはそれぞれご事情があって、不動産を売却・購入されますので、お客さまのご要望を汲み取るコミュニケーション力は必須です。お客さまより信頼いただけるよう、当たり前のこと、基本的なことに手を抜かず仕事に取り組んでいます。その結果、同業他社ではなく、私を選んでいただいた時はやりがい・達成感を感じます。

高額な取り引きである分、お客さまも真剣です。
印象に残っているエピソードは?
不動産会社そのものに不信感を抱くお客さまを担当しました。そのため、取り引きの説明をするよりも、まず不信感を取り除き、自身を信頼していただくことを最優先と考え、お客さまのご趣味の話やお孫さまの話をしました。その結果、私に売却のご依頼を頂き、1ケ月でご成約に至りました。不動産取引の専門家である前に、一人の人間としてお客さまにどれだけ寄り添えるかということを強く実感した体験でした。

店長をはじめ、先輩社員がしっかり指導いたします。
仕事で得たことは?
営業社員に必要なバイタリティは誰にも負けない自信があります。多くのお客さまと接することで、コミュニケーション能力が磨かれました。最初は上司・先輩のサポートを受けながら仕事を進めていましたが、最近は積極的に自ら考え行動していくことを心がけ、上司から仕事の取り組み姿勢など成長したと褒められました。

お客さまとの密なコミュニケーション。
今後の目標は?
お客さまに、あの人に任せたい、あの人に任せれば大丈夫と思っていただける不動産取引のプロフェッショナル(お客さまに頼られる営業)が理想です。1年目に会社の教育制度により「宅地建物取引士」を取得しました。今後は業務を通じて実務経験を積むことと併せ、「ファイナンシャルプランニング技能士2級」も取得し、知識の幅を広げることで、よりお客さまに踏み込んだご提案ができるようになりたいです。

努力次第で、若いうちから会社に貢献でき、大きな成長が可能です。


先輩の勧めで始めた登山に行っています。室内での仕事が多いので、休み中に自然に触れることによってリフレッシュをしています。
登っている最中はかなりしんどいですが、頂上の風景を見ながら食べるラーメンは最高です。山男としての目標は日本百名山を制覇することです。
また、お盆や年末年始にはまとまった長期休暇が取得できるので、地方や海外への旅行にも行きたいです。