2022年秋に実施した「RASHIKU」モニターキャンペーン当選者のSさまのご自宅から、RASHIKU設置までの流れを実際の写真や生の声をもとにご紹介します。
目 次
いよいよ工事当日
工事までのスムーズな流れに驚き!
モニターに当選したものの、実は自宅で工事してもらうのは初めてでした。だから、どんな準備をすればいいのか全く分からなかったのですが、私がするのは設置場所を何もない状態にするだけで、そのほかについては長谷工リフォームの担当者さんが手配してくださったんです!私の代わりに手続きから日程の調整まで全て行なっていただけたので安心でした。担当者さんがマンションの管理人さんと連絡を取ってくださって、必要な書類があるかを確認したり、事前に搬入経路を決めたりと、不慣れな私には本当に助かりました。当日も私のすることはほとんどなくて、「工事って意外とラクにできるのかも?」と、心配がすっかりワクワクに変わっていました(笑)。
スッキリとしたキッチン空間
設置作業をすぐ近くで見学!
工事の内容にも驚きました。ただ設置するだけではなく、工具を使ってミリ単位で調整してくれたんです。工事の後半にかけて、実際に棚が設置されるとキッチンスペースが明らかに広く感じられました。また、イメージしていたものが少しずつ形になってくるとワクワクが止まりません!収納が変わっただけで、こんなにもキッチンの印象が変わるなんて…と感動しました。しかも工事はスムーズで、思ったより早く終わってびっくり!うちの場合は、棚が組み立てられた状態で搬入されてきたからみたいですが…。待機用の部屋を用意しなくてもよかったかもしれませんね(笑)。
家の中で作業が始まったときは驚きましたが、室内の養生をしっかりしてくださったので安心でしたし、木くずが残らないほどきれいに片付けもしてくれました!
ミリ単位でサイズが
決められるのでピッタリ!
RASHIKUの家具はミリ単位で調整されているので、まるで最初から設置されていたような美しさ。お部屋に統一感を出し、スッキリとした見た目を実現できます。また、デザイン性だけでなく、スペースを効率的に使えるようにもなるため、動線もよくなり家事がはかどるかもしれません。
ついに完成!
さらにスマートで安全なキッチン収納へリニューアル。
できあがった棚を見て、私も取材の方もみんなでびっくり!「キッチン全体をリフォームしたの?」と錯覚してしまうほど、ガラリと印象が変わりました。浮かせるスタイルの吊り戸棚にしたので空間に抜け感が出ましたし、何よりキッチンが明るい!狭いキッチンですが、新築のようなスッキリした見た目になってうれしかったです。ドアなどの建具や壁ともマッチしていて、色をチップで確認しておいてよかったなと思いました!
吊り戸棚を設置したおかげで、収納量の面だけでなく、雰囲気も素敵になってよかったなとできあがりを見てうれしくなりました。
実は、前の棚は閉めるときに音が鳴るのが嫌だったのですが、RASHIKUの棚にはソフトクローズ機能があるので、ストレスなく開け閉めできるのがお気に入りです!また、耐震ラッチという機能も付いていて、これは地震のときに振動で勝手に戸が開くのを抑える効果もあるそうなので安全性もアップしました。
想像以上の収納力!
ねこのこっちゃんもお気に入り。
実際に使い始めて驚いたのは、想像以上にたくさんのものを収納できることでした。もともと狭いキッチンだったのに、こんなに入るの?と、不思議な感じです(笑)。でも、狭いキッチンだったからこそ、セミオーダーで空間の使い方を工夫したのが生きてきたのかなと思います。吊り戸棚の上など、インテリア雑貨を置ける場所も増えて、季節によってインテリアを変える楽しみもできました。「うちにはスペースがないから、セミオーダー収納家具なんて無理」と思っている人ほど相談してみたほうがいいと思います!こっちゃん(Sさま家の愛猫)も気に入ったようで、工事当日からカップボード脇に確保したこっちゃん用の通り道を通ってました(笑)。