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長谷工グループで「長谷工アスリート」として活躍中の
車いすテニスの田中さん、十種競技の山下さん、
フェンシングの寺山さんからエールをいただきました！

走ることを楽しんで！

この大会に向けて努力を重ねてきた選手の方々には目標を達成することはもちろん、１番はこの大会を楽しんでいただきたいと思っています。競技スポーツは苦悩や不安も抱えてプレーをする厳しい状況も多々あります。しかし、今大会で今一度自身の原点に戻り、走ることへの楽しさを再確認していただける場になると喜ばしく思います。皆さまが自分自身とチームの力を信じ、最高のパフォーマンスが発揮できるよう応援しております。頑張ってください！

: 2024年アジア選手権団体3位; 2023年FISUワールドユニバーシティゲームズ個人3位、団体4位; 2023年東京都フェンシング選手権大会個人優勝

寺山珠樹選手

: 試合前日にイメージトレーニングをします。私は1つでも心配事ができると不安になり、集中できないので当日どのような流れで試合を行うのかイメージをして心の準備をします。朝起きてから試合中のプレーまである程度、イメージをして準備しておくことで試合前の緊張や無駄な思考がなくなり、プレーに専念できます。試合では基本的に自身の強みを信じてプレーしています。一瞬でもマイナス的思考になると、プレーに反映されることがあるのでどんなに調子が悪くても私は強いと自信を持ち、試合に挑んでいます。

: 筆記用具は必ず持ち、練習前後や普段のコンディションをメモしています。また気持ちをまとめる時にも使用します。試合中にはラムネを常備しており、すぐに頭がまわるように糖分を摂取できるようにしています。

: 嵐の「GUTS！」をよく聞きます。試合前は特に食事を決めておらず、自分の食べたいものを食べています。