伊勢神宮 外宮バス停前広場付近で毎年行われている「伊勢楽市」にブースを出し、楽市を訪れた方々に甘酒を振る舞い、駅伝が行われている伊勢を盛り上げました。楽市は2日間行われ、約30名の社員と元WBC世界チャンピオンの内藤大助さんが参加しました。
私が大学の陸上部に入部したのは、全日本大学駅伝に出場する、というとてつもなく高い目標を達成するためでした。入学当時の関西学院大学陸上部は有名選手が集まる大学で、周りはスポーツ推薦で入学してきたメンバーばかり。私のタイムは同期12名の中で下から2、3番目でした。もちろん、入学当時私に期待している方はほとんどいなかったと思います。
しかし、負けず嫌いの私は、「周りを見返したい、強い同期や先輩になんとか追いつきたい」という気持ちで練習に取り組み、大学3年と4年時に全日本大学駅伝に出場することができました。個人の結果としては納得がいくものではなかったですが、私にとって全日本大学駅伝は大学時代の青春です。出場したいという目標を持って4年間いろいろなことを犠牲にしましたが、悔いはありません。自分にとっては素晴らしい夢舞台でした。
駅伝では、個の力も非常に重要ですが、チームの力がより重要になることを学びました。そのため日々の準備が非常に重要です。仕事でもその点については同様です。陸上をしていて学んだ点であり、今も生きています。
学生時代の私と同じようにこの大会を目標にしている学生は多いと思います。悔いのない結果を残せるよう、頑張って欲しいです。
長谷工コーポレーション 大阪人事部
本大会前日、名古屋駅桜通口のイベントスペースで、翌日の本大会をPRするイベントに参加し、駅伝応援オリジナルペットボトルや「たなかみ米」などを配布しました。
9月28日・29日に久屋大通公園(愛知県名古屋市)で開催された「メ~テレ ウルフィまつり2019」に、ブースを出展しました。当日は、本大会出場選手への応援メッセージを書いてもらった来場者にガラポン抽選会に参加していただき、大学駅伝グッズなどをプレゼントしました。イベントには、元WBC世界チャンピオンの内藤大助さんも駆け付けました。