あなたの今を聞かせて!
私の理想の「終の棲家」
あなたの今を聞かせて!私の理想の「終の棲家」
回答者数 : 計3,910名
対象者 : 長谷工IDをお持ちで、リタイア後のセカンドライフや“終の棲家”を考え始めた40~60代の方
回答者数:計3,910名
対象者:長谷工IDをお持ちで、リタイア後のセカンドライフや“終の棲家”を考え始めた40~60代の方
人生100年時代、リタイア後の長い人生をどのように過ごしたいとお考えでしょうか。健康でおだやかな暮らしや、趣味を楽しむ毎日など、みなさんそれぞれに理想のセカンドライフ像があるのではないでしょうか?これからの人生を考えたときの不安や理想について、みなさんのご意見を伺ってみました。
アンケートにお答えいただいた方の年代は、40代(29%)・50代(34%)・60代(37%)がほぼ三等分の結果に。40代の方から「どのような不便が出てくるのかまだ想像ができないので情報収集して、安心して暮らせる環境を整えたい」と早めの対策を検討する声が上がった一方で、50代の方からは「まだ想像もつかない。今は子育てと親の介護で手一杯です」と、リタイア目前の時期が意外に忙しいご様子も伝わってきました。
まずは「終の棲家」をどのようにイメージされているのかお聞きしたところ、「現在の家に住み続ける」(54%)が半数以上。次いで「適した住まいに住み替える」(34%)。「出身地に戻る」(6%)や「海外移住」(1%)、「友達とシェアハウス」(1%)は少なめでした。やはり住み慣れた我が家が一番のようです。
「現在の住まいは通勤に便利なようにと考えていたが、今後は景色や空気のよい所に住み替えたい」と、生活が変わることを理由に転居を考える方もいらっしゃいました。
ご自宅や転居先をリフォームする予定の方は2割ほど(19%)。大多数の方(58%)が「まだ分からない」と回答しました。「今より快適に過ごせるように、ちょっとずつリフォームできればよいと考えています。具体的には未定ですが」と、「ゆくゆくは…」とお考えの方が多いようです。
実際の準備については「していない」(35%)が、「している」(20%)を上回りました。「実際はしていないが調査中」(19%)と「何もしていないが、いずれしたい」(26%)を合わせると、約半数の方が気にはなっているけれど、具体的に準備はしていない…という回答でした。
必要な準備としては「資金を貯める」(65%)と「身の回りの整理」(56%)が多く選ばれました。