再開発事業について

街が抱える様々な課題を解決し、
街や暮らしが変わります。

再開発前 再開発後

再開発事業で生まれ変わる
街のカタチ

再開発前と再開発後の比較写真

安全・安心な街

  • 地震による倒壊・火災による消失
  • 浸水被害
  • 路上駐車・放置自転車
再開発前の古い街並みイラスト
  • 建物耐震化と不燃化
  • インフラ整備
  • 道路整備
再開発後の整備された街のイラスト

賑わいのある街

  • 高齢化・人口減少
  • 商店街の衰退
  • 未利用の空き地・空き家
再開発前の空き地のあるイラスト
  • 土地の有効活用・高度利用
  • 地域特性に合わせた施設整備
  • 商業施設や公園広場の
    コミュニティスペースの創設
再開発後の賑わうコミュニティスペースのイラスト

新たな価値創造

  • 経済衰退
  • 景観悪化
  • 公共サービス低下
  • 街の競争力(ブランド力)の低下
再開発前の閑散とした商店街イラスト
  • 公共施設の整備
  • ホテルや病院、子育て・介護施設の誘致
  • 歴史と文化を継承する街並みの創設
  • 環境への配慮と緑豊かな景観
再開発後の公共施設が整った街のイラスト

長谷工の役割

長谷工は事業の進捗に合わせて、「人材」「資金」「ノウハウ」を提供し、
必要な支援を行いながらトータルにサポート。
グループの知見やノウハウを駆使しながら「権利者ファースト」で事業を推進します。

  • 事業協力者として

    事業化に向けて活動資金を立て替え、地域住民の意向調査や勉強会・見学会、合意形成に向けた個別面談等、多くの人員が必要となる場面に最前線で対応します。

    事業協力者として個別面談を行っているイラスト
  • 参加組合員として

    街づくりのノウハウをもつデベロッパーとして計画の立案、行政との協議、事業費の組み立て等、事業の推進はもとより、保留床の取得により資金調達を支援します。

    参加組合員として事業説明を行っているイラスト
  • 設計・施工者として

    建物の企画・設計・建設・運営のノウハウをもつゼネコンとして事業の実現性を高める設計の提案から竣工後のアフターサービスまで、工事に関わるあらゆることをサポートします。

    設計・施工者としてマンションを建築しているイラスト
  • 管理会社として

    竣工後の建物の維持管理・運営、街の持続的な活性化につながるイベント等の取り組みに関わり、街全体の資産価値を向上します。

    管理会社として住民の人たちとコミュニケーションをとっているイラスト

再開発事業の流れ

  1. 01

    発意

    • 資産価値の高まる街を創りたい
    • 商店街の賑わいを取り戻したい
    • 老朽化した街を一体的に開発したい
    • 土地の有効利用を図りたい
    • 安全・安心な街にしたい
  2. 詳しく
    見る

    02

    検討

    1. 街づくりの勉強会
    2. 準備組合の設立
  3. 詳しく
    見る

    03

    計画

    1. 都市計画決定
    2. 事業計画認可・組合設立認可
  4. 詳しく
    見る

    04

    実施

    1. 権利変換計画認可
    2. 明け渡し・補償費の支払い
    3. 既存建物解体・工事着工
    4. 工事竣工・工事完了公告・入居
    5. 組合解散・清算
  5. 05

    管理・運営

    1. 建物の管理・運営
    2. エリアマネジメント

    再開発での新しい建物の維持管理・運営が始まります。新しい住民との交流のためのイベントを企画するなど、街の活性化とコミュニティづくりを行います。