BIMのスキルアップを目指しながら<br>「人に寄り添える」仕事に携わりたい

インタビュー3
BIMのスキルアップを目指しながら
「人に寄り添える」仕事に携わりたい

長谷工設計 BIM設計3部
BIMアシスタント

BIMを活用する長谷工独自のビジネスモデル
BIMを活用する長谷工独自のビジネスモデル

長谷工設計に入社を決めた理由

BIMの普及率がまだ低い中、積極的にBIMを取り入れて活用している企業だった為、私は長谷工設計に興味を持つようになりました。

学生の頃からBIMを学ぶ中で、BIMのスキルアップを目指しながら「人に寄り添える」仕事に携わりたいと考えていた私にとって、設計施工一貫でBIMを活用する長谷工独自のビジネスモデルはとても魅力的でした。

BIMのスキルや設計の基本など様々な事を学ぶ
BIMのスキルや設計の基本など様々な事を学ぶ

これまで担当した業務(BIM設計2部)について

入社当初は、意匠担当として柱や梁をはじめとする構造躯体や住戸内プランなどの入力を行い、BIMのスキルアップをすることができました。加えて上司や先輩に献身的に支えて頂き、BIMのスキルだけでなく業務の進め方や設計の基本など様々な事を学ぶことができました。

現在担当している業務(BIM設計3部)について

現在は、新設されて間もない住戸内のモデリングを専門で行うチームに所属しています。意匠担当とは異なり同時期により多くの案件に携わる為、マネージャーやオペレーターなど様々な方と一緒に作り上げていく一体感にやりがいを感じています。
納まりや日程の面で厳しい所は出てきますが、マネージャーと話し合いを日々重ねることで課題を解決し、経験を深めることができています。

業務で難しい点、またその解決策

複数の案件を担当する中で最も難しいのはスケジュール管理です。常にスケジュールを頭に入れながら逆算して工程を組んで入力や図面作成をしていきます。ミスをしない為にメモを書くなどして業務を管理していくことを大切にしています。

若手だからと臆することなく意見を言える社風
若手だからと臆することなく意見を言える社風

長谷工設計の強みや良いところ

日々の打ち合わせの中で、若手だからと臆することなく意見を言えることが、長谷工設計の良さだと思っています。業務において部門の垣根を越えて意見を言ったり、相談に乗ってくれたりと、みんなで真剣にいいマンションを作ろうとしています。

若手社員として頑張るべきこと

設計施工一貫体制をとる長谷工のBIMモデルは、実際に現場でそのモデル通りに作られます。BIMモデルのミスがあれば現場が困ることになってしまうので、現場に優しい図面作りと高品質なモデル作成を心掛けて日々努めています。

就活生の皆さんへ

就職活動とはこれまでやってきたことなどを一度見つめ直す機会なので、この時間を大切にして頑張ってください!