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安心・安全への備え
SAFETY
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長谷工コーポレーションでは、
マンションそのものの基本性能の確保はもちろんのこと、
災害が発生したあとの居住者の生活基盤を
確保する仕組みづくりが大切と考えてきました。
さらなる"安全・安心・快適"な住まいを提供するため、
グループの総合力を活かしたハード・ソフトの防災対策に取り組んでいます。
災害発生後の生活基盤を確保する
「防災3点セット」
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2003年に非常用飲料水生成システムを国内で
初めて分譲マンションに採用したのを皮切りに、
災害後の生活基盤を確保するために必要な
水、トイレ、火を確保するための防災設備として
非常用飲料水生成システム・非常用マンホールトイレ・かまどスツールの
「防災3点セット」の採用・提案を進めています。
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⾮常⽤飲料⽔⽣成システム
「WELL UP」「WELL UPミニ」
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WELL UPミニ -
WELL UPミニ WELL UP
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非常用マンホールトイレ
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かまどスツール
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防災設備の
採用経過・実績
被災地支援
2003年8月
/芝本社ビルに「非常用飲料水生成システム」を設置。
2003年12月
/分譲マンション「深沢ハウス」に「非常用飲料水生成システム」を国内で初採用。
2005年2月
/スマトラ沖地震への支援として、「非常用飲料水生成システム」を3台寄贈。
2006年4月
/自社が設計・施行する大規模分譲マンションに「防災3点セット」の採用を促進。
2008年7月
/四川大震災への支援として、「非常用飲料水生成システム」を3台寄贈。
2011年3月
/東日本大震災への支援として、
浦安市内のマンションに「非常用飲料水生成システム」を貸与。
(浦安市内のマンションに設置されていた、非常用飲料水生成システムも実際に活用されました。)
冠水対策
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ハザードマップから浸水被害の予測を立て、建物の止水ラインを設定。
住戸や電気・インターネット水道などのライフライン設備を
止水ラインより高く配置することで、設備の水没からの生存性を高めています。
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※基本的な考え方を表現したものであり、実際の対策については物件ごとにご確認ください。
また止水ライン・止水レベルについては行政が公表しているハザードマップを基に設定していますが、
すべての水害を回避できるものではありません。
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※基本的な考え方を表現したものであり、実際の対策については物件ごとにご確認ください。
また止水ライン・止水レベルについては行政が公表しているハザードマップを基に設定していますが、すべての水害を回避できるものではありません。
非常用発電機/防災倉庫
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非常用発電機
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防災倉庫
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※各設備の設置は、物件ごとに異なります。