鮭ときのこで作る簡単ご飯ピザ | 長谷工グループ「ブランシエラクラブ」

鮭ときのこのご飯ピザの作り方

ご飯を使ったピザは、外はカリカリ、中はモチモチの仕上がり。旬の鮭ときのこをとろ～りチーズが包み込み、お子さまも大喜び間違いなしの一品です！
残りご飯の活用法としてもおすすめのレシピをご紹介します。

材料（直径22cmのもの1枚分）

手順

鮭は一口大に切り、塩、こしょうを振ります。

石づきを取ったしめじと、まいたけを手でほぐします。エリンギは縦半分に切ってから薄切りにします。

フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を入れて中火で熱し、鮭を入れて焼きます。こんがりしたら裏返して、端に寄せてください。

空いているスペースできのこを炒めて、鮭に火が通ったら全体を混ぜ合わせます。
その後皿に取り出し、フライパンをペーパーで拭いてください。

ボウルにご飯、片栗粉、塩ふたつまみを入れて混ぜ、ひとまとめにします。
ご飯は炊き立て、または電子レンジで加熱して温めたご飯が混ぜやすいのでおすすめです。冷やご飯のままでも作ることができます。

ラップにご飯をのせ、上からさらにラップをかけます。
フライパンの大きさに合わせて、めん棒でご飯を円形にのばしてください。めん棒がない場合は、コップの底や手でのばしましょう。
※今回は直径22cmほどのフライパンを使用

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて中火で熱し、円形にのばしたご飯を底面に合わせて入れます。
焼き目が付いて、カリっとしてきたら裏返してください。

火を止めて表面全体にトマトソースを塗り、炒めておいた鮭ときのこを並べましょう。
その上にピザ用チーズをのせ、蓋をしてチーズが溶けるまで中火で約3分焼きます。

皿に盛り、パセリを散らして完成です。

鮭×きのこの人気レシピ

川で誕生し、海で成長を遂げて産卵期の秋に再び川へ戻ってくる鮭。栄養を蓄えた遡上（そじょう）する直前の秋鮭は、脂がのってとても美味しいことで知られています。そんな美味しい秋鮭と旬の味覚であるきのこは、相性抜群！秋に食べたい、鮭ときのこを使ったレシピをご紹介します。

鮭ときのこのホイル焼き

アルミホイルの上に、塩・こしょうをした鮭とお好みのきのこ、バターをのせて包みます。熱したフライパンに包みを入れて蓋をしたら、弱火で10～15分蒸し焼きにして完成！
バターの香りが食欲をそそる一品です。

鮭ときのこの炊き込みご飯

炊飯器で炊き込むだけの簡単レシピ。炊飯器に米を入れ、醤油と酒を適量加えます。水を米の分量に合わせて注ぎ、軽く混ぜ合わせたら鮭ときのこをのせて炊き上げてください。
鮭をほぐしながら全体を軽く混ぜて、お茶碗に盛ったらできあがりです。青ねぎを散らしていただきましょう！

鮭のムニエルきのこバターソース

塩・こしょうした鮭に薄力粉をまぶし、きつね色になるまでソテーしてムニエルを作ります。
きのこをバターで炒め、塩・こしょう、レモン汁で味を付けて、器に盛ったムニエルにかけたら完成。きのこは2～3種類を組み合わせると、味に深みが出るのでおすすめです！

鮭の和風きのこあんかけ

和風だしで作る、鮭ときのこのあんかけです。鮭は片栗粉をまぶして揚げ焼きにします。キッチンペーパーで油を拭き取ったフライパンで、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、もやしを軽く炒め、めんつゆと水を加えて煮立たせます。水溶き片栗粉を入れて混ぜれば、とろ～り和風あんのできあがり。鮭の上にたっぷりかけていただきます！

鮭ときのこの味噌クリームパスタ

フライパンにオリーブオイルを入れて、きのこ、一口大に切った鮭、玉ねぎを塩・こしょうで炒めます。そこに水、白ワイン、味噌を入れ、沸騰したら好みのかたさにゆでたパスタを加えます。最後に生クリームを加えてさっと絡めたらできあがりです。

鮭ときのこのキッシュ

フライパンにバターを入れて、きのこ、一口大に切った鮭、玉ねぎ、ほうれん草を入れて炒め、塩・こしょうで味付けしたら皿に取り出してください。卵、牛乳、生クリーム、粉チーズ、コンソメの素、マヨネーズを混ぜ合わせた卵液に、冷ましておいた野菜を入れて混ぜ合わせます。冷凍パイシートを敷いた型に流し込み、200℃のオーブンで25分～30分焼いたら完成です！