あなたの今を聞かせて!
~夏のCafeメニューは?
夏のCafeメニューは?
回答者数 : 計1,980名
対象者 : 長谷工IDをお持ちの方で、コロナ禍で、ランチをおうちご飯にすることが増えた方
回答者数:計1,980名
対象者:長谷工IDをお持ちの方で、コロナ禍で、ランチをおうちご飯にすることが増えた方
テレワークやオンライン授業が一般化してきているためか、自宅でランチする機会が増えていますよね。コロナ禍で料理を始めた方も多いようですし、ホットサンドメーカーなどの調理家電も売れ、SNSには素敵なランチ写真が多数アップされています。
「ホントのところ、みんなどんなものを食べているの?」「素敵なランチって面倒じゃないの?」など、気になる「お隣のランチ事情」をあれこれ聞いてみました!
「よく作る」と答えた方はわずか5%。「たまに作る」も30%と意外な結果でした…。
ただ「どういうものがCafe風なのか、把握できていないので」「ガパオライスは作るがCafe風はつくらない」など、言葉の認知度がいまひとつ低かったのも原因のようです。極端な話、複数の料理をおしゃれに盛り付ければ、それすなわちCafe風と言ってもよいのではないでしょうか。
また、作るジャンルは半分以上が「洋風」で、「作らない」方が食べるものは麺類が多い、という結果でしたが、和風のおかずを盛り付けても、具沢山のそうめんでも「Cafe風ランチ」と言える場合も。おそらく「潜在的Cafe風ランチ」はもっと多いのではないかと推察します…。
作る理由は「テレワーク中の気分転換になる」や「目先が変わって、子供も喜んでたくさん食べてくれるから」「コロナ禍で毎日の食卓に変化をつけたかったから」など、食事や料理のモチベーションアップのためが目立ちました。
また「ワンプレートでおしゃれに楽しめる。片付けるのにも早く済むので」や「ワンプレートにすると食器の洗い物も減るので」など、盛り付けに手間をかける代わりに片付けがラクになるという実用的な理由も。「作らない理由」でトップだった「面倒だから」はおそらく盛り付けなどのことと推察されますが、その分、片付けはラクにできるようですよ!
一方、「出かけられない代わりに自分で料理することに楽しみを覚えたから」「なかなか外出も外食も出来ないので、家での食事が増え、最大の楽しみとも言えるので、今日はあのカフェ風、あのレストラン風と楽しさを重視するようになったため」など、おうちご飯を楽しみとするようになった方もいらっしゃるようです。
料理をする際に参考にするものは?という質問には、「料理サイト(アプリ)」と答えた方が半数以上でした。SNSが多いかと思っていたのですが、「参考にしているSNSで使用しているお皿と同じデザインをえらぶ」など、SNSは主にビジュアルのヒントとして、レシピや材料などの情報は料理サイトを活用しているようです。
Cafe風に見せる工夫はなんといっても「ワンプレート」。「ワンプレートに主食、主菜、副菜をバランスよく盛り付ける」など、大きなお皿に載せるのがポイント。
できれば「紫色のキャベツや玉ねぎ、トマト、パプリカなどカラフルな野菜を必ず入れる」「ご飯を丸く盛ったり、高さを出したりしている。赤、緑、黄を使うようにしている」など、色合いや盛り付けにも気を付けるとベターです。
載せるものについても、イチから数種類のおかずを作らなくても、「冷蔵庫にあるもので作る、お任せランチ!」や「時間が合わない娘のランチは何を隠そう、家族の残り物を大皿に少しずつかわいく盛ったもの」など、常備菜や残り物を活用する方も。
でも、それでいいのです!我が家でも、残ったおかずを家族に食べてもらうべく、少しずつ「配給」する際に「今日はお洒落なワンプレートランチだよ」と言うと不思議と食べてくれます。