あなたの今を聞かせて!
引っ越し新生活
引っ越し新生活
回答者数 : 計1,076名
対象者 : 長谷工IDをお持ちの方で、この1年で引っ越しを伴う新しい生活をスタートさせた(させる)方
回答者数:計1,076名
対象者:長谷工IDをお持ちの方で、この1年で引っ越しを伴う新しい生活をスタートさせた(させる)方
いよいよ春本番ですね。去年以上にコロナ禍の影響が感じられる今年の春ですが、転勤や就職などで引っ越しの多いこの時期に、新生活を始められる方も多いと思います。
そこで今回は、この一年で新しい生活を始められた方々に「きっかけ」や「その場所に決めた理由」など、気になる色々についてうかがってみました!
どのような理由で新しい生活をスタートさせたのか?「転職」「就職」「進学」などの定番理由を抑えてトップをとったのは「ライフスタイルの変化」でした。
「コロナ禍ということもあり、家の近くに公園などが多く、かつ駅近の物件を探しました」や「在宅勤務も長くなり、老親のいる実家と自宅の2カ所で生活することにした」、「テレワークが増えて間取りを増やして検討していたが、探しづらかった」など、その後の設問への回答から察するに、この一年に限っては、テレワークが増えたことや、コロナ感染予防などが影響したケースが多かったことがうかがえます。
新生活を始めるにあたって一番重視したこと、気にしたことは、世代によって少し違っているようです。全体的には、通勤時間などよりも住環境重視の傾向が強かったのはやはり、巣ごもり生活の影響でしょうか。
世代別に見てみると、「職場への距離」「通勤時間」を選んだ方は20代では少数派。「周辺環境」や「実家の近く」などを挙げた方が大多数を占めました。
子育て世代である30~50代でも、「子育てのしやすさ」「教育環境」などの子育て関連や、「駅近」「利便性」などの周辺環境が最も多く、「通勤時間」などの回答は少な目でした。
「テレワークに適した場所」「テレワークに快適なこと」とずばり挙げている方もいて、やはり、テレワークが増えたことも一因のようです。中には「海が好きなので、リモートワークへの切り替えを機に海が見えるマンションを購入しました。毎日海を見ながら仕事ができて幸せです」なんてうらやましい方も!場所に縛られない仕事のしかたへの変化、ずっと憧れていた場所に住まいを移すのもよいかもしれませんね。
60代~70代では「コロナ感染予防」とはっきり挙げている方もチラホラ。「巣ごもり生活から解放されたいので施設内で食事もできてジムやプールがある自立式の高齢者マンションに引っ越しする予定で部屋を押さえた」という方もいて、コロナ予防の観点が重視されている様子がうかがわれます。
では、新生活を送る舞台はどんなところなのでしょう?一番多かったのは「購入した物件」ですが、3位は「実家」。「コロナ渦でリモート勤務になったため、都内から実家がある横浜に戻りました」や「実家の建て替えに伴い同居」など実家に戻られる方も多かったようです。「実家の、当時自分の使っていた部屋の掃除をしていたら、学生時代の笑えるものが色々出て来た」ということもあるそうなので、楽しみもあるようですよ。
多くの方はまずはネットの情報を検索して不動産会社や工務店、リフォーム会社にたどり着いているようです。でも自分で調べるのはなかなか大変。「はじめてのマンション購入だったので、知識や勉強不足だったことが購入後にわかり残念なこともあった」「リフォームにあたってどこの業者さんに依頼すればよいか情報がなく大変困りました」などの残念な体験をされた方も見られました。
一方、「不動産会社選びが成功のカギです」というアドバイスも。「自分では思いつかなかったリフォーム。設計士さんの提案で、マンションなのに広々生まれ変わった玄関を見て、遊びに来た友人もビックリ」「感染症蔓延の最中ではありましたが、信頼できるリフォーム会社でしかもご担当の方の適切、温かなご対応は選択してよかったとしみじみ感じました」など専門家の意見を活用して成功した例も。信頼できるパートナーを得られるかは大事ですね。
中には「長谷工の仲介でマンションの売却をしました。長谷工さんの的確で親身なアドバイスのおかげで納得のいく売却ができました」「長谷工の販売担当者の方がとても親身に対応してくださったので、マンション購入を決めた」という、大変うれしいお声もいただきました!
長谷工グループでは、マンション購入から住み替え、一戸建て建築など、グループ企業一丸となって様々なご要望にお応えしています。「住み替えたいな」と思われた際はぜひご用命ください!