3D設計技術「長谷工版BIM(ビム)」
55万戸(2014年6月末現在)を越えるマンション施工実績を持つ長谷工の新技術。マンションに特化した3D設計技術「長谷工版BIM(ビム)」についてご紹介いたします。

目次
BIM(ビム)ってなんだろう?
そもそも、BIM(ビム)ってなんですか?
コンピューターの中にプラモデルを組み立てるように、3次元の建物を構築し、その情報を設計、施工、管理などの様々なシーンで活用する考え方です。
BIM = Building Information Modeling (ビルディング インフォメーション モデリング)
「長谷工版BIM(ビム)」ってなんですか?
豊富なマンション施工実績から得たノウハウをもとに、マンションに関する様々な情報を3Dモデル化し、一元管理できるようにしました。
マンションに特化した3D設計技術として展開しているのが「長谷工版BIM(ビム)」なんです。
設計・施工に関する情報などを一元化

マンションの細部にいたるまでモデル化

「長谷工版BIM(ビム)」ってどんなことができるの?
設計段階からとても細やかな3Dモデルを作り上げることで、建物すべてが立体的に確認できます。また、設計から施工に至るいろいろな場面ででも、図面など様々な情報を取り出すことが可能です。
マンションの全タイプ住戸内から地面の下の杭まで確認可能!

部屋の中はもちろんのこと、配管や地面の下の基礎・杭まで、普段は見ることができない場所を立体的に確認できます。
初期段階から様々な情報を出力可能!

設計から施工に至るいろいろな場面で、各種図面、日影、通風などのシミュレーション情報などが確認可能です。
マンション販売から管理・修繕まで、将来にわたって 「安全・安心」を支えるシステムを目指します。
マンショントータルサポートのスタート

長谷工は、設計・施工だけでなく、販売、管理、修繕・リフォームに至るまで、お客さまのライフスタイルをトータルにサポートしています。
マンションに特化した仕組みの「長谷工版BIM(ビム)」は、様々なシーンで、将来にわたり、より質の高い「安全・安心」のサポートを可能にします。
マンション選びをサポートする、3D設計技術「長谷工版BIM(ビム)」

「マンション購入前に、モット詳しく知りたい!」
そんな声にお応えするために、全タイプの住戸から地面の下の杭まで見えるようにいたしました。
マンション選びで苦労すること、それは図面からマンションの全景を想像すること。マンションに特化した「長谷工版BIM(ビム)」を導入することで、これまで2次元であった設計を3次元化。全タイプの住戸や共用部の空間、地面の下の基礎や杭をモデルルームのモニター上で、ご確認※1いただけます。
1 物件によって異なります。詳しくは各物件窓口にご確認ください。
自由な視点での確認
コントローラーを使って、自由な視点でマンションをご覧いただけます。実際に敷地内を歩いているような感覚で、さらには空を飛んだり、地面の下へ潜ったりも可能です。購入前に気になる点をご確認いただけます。

普段は見られない部分まで確認
普段は、地面の下の杭ってどうなっているか確認できませんよね。「長谷工版BIM(ビム)」は全てがつまった3D設計図。外観や部屋の中だけでなく、地面の下の杭や配管の様子、設備点検のための通り道など、普段ではみられないところまでもご確認いただけます。

シミュレーションで事前確認
実際に住むまで確認できない・・・・と諦めていたことってありますよね。「長谷工版BIM(ビム)」はマンションに特化した3Dモデル。設計段階より、住戸内の通風状況や、温熱状態、日照の様子までBIM上でシミュレーション※1することができます。
また、BIMデータを活用して、床やドアなどの色をかえたり、ベランダ越しの眺望を眺めたりすることができるシステムを構築。事前に確認できるので、ライフスタイルにあったお部屋をお選びいただけます。
1 物件によって異なります。詳しくは各物件窓口にご確認ください。
