明日香村の魅力を満喫できるルートを、県内外から集まったランナーが駆け抜けました。明日香村特有の起伏に富んだコースにランナーは苦戦しながらも景色を楽しみ、ゴールを目指していました。
世界遺産候補地を巡るコースを駆け抜けた飛鳥ハーフマラソン
世界遺産候補地を巡るコースを駆け抜けた飛鳥ハーフマラソン
長谷工グループの社員も地域ボランティアの方と協力し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、走路の安全管理や給水・給食といったボランティア活動に参加しました。
多くのランナーから
「ありがとう」の声を
いただくなど、
ボランティア活動は
大変好評でした。
飛鳥ハーフマラソン
実行委員会の
大会後のコメント
明日香村長
飛鳥ハーフマラソン
実行委員会
森川 裕一 会長
まず、全国からご参加いただいたランナーの皆様、沿道で応援いいただいた皆様、ご協賛いただいた皆様、大会運営にご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。明日香村は「飛鳥・藤原宮都とその関連群」の2024年の世界遺産登録を目指しております。この度のコース設定では歴史的なルートを巡りながら走ることができたので古代ロマンや歴史を存分に楽しんでいただけたのではないでしょうか。
株式会社長谷工
コーポレーション執行役員
飛鳥ハーフマラソン
実行委員会
西川 典男 副会長
好天にも恵まれた記念すべき第1回。コロナ禍でも感染防止対策を万全に図り無事開催できたことを関係者の皆様に本当に感謝申し上げます。長谷工グループは明日香村、明日香地域振興公社と官民連携協定を締結以来、村のファンを増やす取り組みを進めて参りました。今後も、本大会の特別協賛の他、貸し農園事業や古民家ホテルの運営なども実施し明日香村のさらなる活性化と発展に貢献して参ります。
男子1位 古川 大晃 選手
女子1位 入江 ちはゆ 選手
上位者の記録
男子1位 古川 大晃 1時間11分26秒
男子2位 岩山 海渡 1時間14分41秒
男子3位 佐藤 樹 1時間15分11秒
女子1位 入江 ちはゆ 1時間37分26秒
女子2位 桜井 優 1時間39分04秒
女子3位 小川 裕子 1時間42分22秒
初代名誉王者 川内 優輝(ゲストランナー)1時間08分48秒