うれしさを感じる住人の一言
DXも活用してさらに貢献を
どうせ働くのなら
誰かに感謝してもらえる仕事を
私は中途で当社へ入ったのですが、前職はアパートの新築工事を行う会社でした。新築物件は建ててもそこから販売されたり資産運用されたりと、実際にお住まいになる方と接することはほぼありません。最終的なお客様から距離のある仕事でなかなか楽しさを見つけることができず、「どうせ働くなら誰かに感謝される方がいい」「しかもマンションの大規模リフォームはこれからの伸びしろが大きいぞ」と考え、当社への転職を決めました。
社員同士の距離が近い会社
風通しの良さが仕事にも好影響
入社してまず感じたのは上司との距離感が近いことでした。通常、部長や役員というとはるか上の存在なのですが、長谷工リフォームの場合は上席から「調子はどう?」と気軽に声をかけてきてくれます。文字通り何でも話したり相談できる存在で、そのおかげもあって非常にスムーズに仕事を覚えていくことができました。これは私が中途だからということではなく、新卒の方でも同じだと思います。とても風通しの良い会社ですね。
あいさつを大切にして
現場の空気をいつも和やかに
現在の仕事は改修工事現場の所長職です。当社の大規模修繕はマンションの住人さんがお住まいのまま工事を行うので、住んでいる方と工事担当者双方の安全確保、そして工事の品質確保、また滞りなく工事が進むようにするための進捗管理、協力会社との意思疎通などが主な役割です。
何より大切にしているのは住人さん、作業員とのあいさつ。されてイヤな人はいませんから。現場の雰囲気がピリピリしたものにならないように心がけています。
あいさつで皆気持ちよく
休日は子どもの部活をサポート
この仕事はコミュニケーションする機会が多いので、元気な人が向いていると思います。元気というのはいつもにぎやかとかそういう感じではなく、ちゃんとあいさつができる人という意味ですね。そういう人の方が一緒に働く仲間も、住人さんや協力会社の皆様も気持ちよく過ごせますから。
休みはしっかり取れる会社です。私の休日は、子どもの部活の送迎が多いですね。バスケットボール部なんですけど、試合の応援に行ったり楽しませてもらっています。