就活時に現場見学で
見たままに
今、自分が喜びを感じています
ここでずっと頑張っていきたい
そんな仕事ができる充実感
就職先を検討する中で、長く建築に携わっていくのなら職人さんとの交流を経験しておきたいと思い、施工管理の仕事ができる会社を探しました。中でも住人の方が住んだまま改修を進めていく当社ならば住人の方と対話する機会も多く、人と話すことが好きな自分に向いていると思い就職を決めました。正直に言うと最初は「現場を経験しておこう」くらいの気持ちでしたが、今はずっとここで頑張っていきたいと思うほど充実しています。
多くの喜びに触れる仕事
就活生はぜひ見に来てください
この仕事が充実している点は、住人の方とあいさつをしたり、ご要望にお応えしたり、さらに「きれいになったね、ありがとう」と言われたりと多くの喜びに触れられるところにあります。就職活動中に現場見学でそんな姿を見せてもらった通り、今は自らその喜びに触れることができ、さらに建物を壊さないことで持続可能な社会づくりにも貢献していける。とてもやりがいの感じられる仕事で、ぜひ就活生の皆さんには現場見学に来てもらえればと思います。
困難な場面も現場をコーディネートし
より良い工事の実現に尽力
もちろん仕事をしていく中では困難もあって、住人さんと職人さんの意向がぶつかるような状況が発生することもあります。そういうときに互いの意見をしっかり聞いて、どちらかに偏りすぎず、バランスを取りながら最適な解決策を提示して、工事を進めていくのが私たちの重要な役割です。簡単ではありません。しかしスムーズな住人対応と職人さんへの適切な指示を意識し、より良い工事が出来るように現場のコーディネーターとして頑張っています。
女性が現場にいるアドバンテージ
成長して記憶に残る仕事を!!
女性が施工管理の仕事をするのは大変じゃないかと思われることもありますが、当社の場合、女性の部屋を通って作業することもあり、現場に女性がいることは大きなアドバンテージになります。住人さんとのコミュニケーションが大事な仕事ですから、住人さんに安心感をもってもらえることは大切ですね。十数年後の再改修の際に「K.Mさんにまた頼みたい」と言ってもらえるような、記憶に残る仕事ができるように成長していきたいと思います。