長谷工リフォーム アールアンドマガジンVol.11

カラーの効果で
多彩な表情を楽しみながら
気持ちまで上向きに。

着物や寺社仏閣などにも見られるように
昔から美意識が高く、
色彩に親しんできた日本人。
カラーは見た目の美しさはもちろん
くつろぎ感や昂揚感など、様々な
心理的効果ももたらすと言われています。
住まいにも取り入れて、
カラーのある暮らし
を楽しんでみませんか?

リフォーム事例

リビング

ブルーには、心を穏やかにする効果が期待できます。濃淡を楽しみながらホッとくつろげる空間を演出しました。キッチンは、気持ちが引き締まって食材のカラーも映える、ホワイトで統一。会話が弾んで、活気がアップするイエローも効果的に取り入れて楽しい雰囲気に。

寝室

リラックス効果や睡眠を深くする効果もあるブルーは寝室にも最適。読書の時は思考がクリアになる白色系、睡眠前は安らげる暖色系など、明るさの色を落とし、照明の色を使い分けるのもオススメです。

お部屋を彩る「カラースパイス」提案事例

寝室では色を使うことに抵抗感があり、どうしてもホワイトを主としたコーディネートになりがちです。そこで、白に少し色を足した事で得られる(うまれる)効果をわかりやすくご提案、カラースパイスの効いたリフォームへとつながりました。

寝室には、肌がキレイに見え、癒し効果や美力アップが期待できるピンクを取り入れました。目を瞑っていてもカラーの波動から影響を受けるため、美力アップは女性にとって嬉しい効果。程よくピンクがかったクロスにオフホワイトのエコカラットを合わせて、異なる素材や色の組み合わせも楽しまれています。

あなたのリフォームのヒントが
見つかるかも