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長谷工マンションミュージアムとは

Let's enjoy!

いのちを育む自然のひろば

鳥が巣箱にやって来た。確認した昆虫は約100種にもなった。春には花が咲き、緑が増えた。池には魚が生まれた。長谷工テクニカルセンターの一画に設けられたビオトープは、いきものたちのいのちを育む、自然のひろば。2018年の開設以来、多くのいきものが見つかり、この地が生物多様性の確保に寄与していることがわかりました。これからも、いろんないのちの誕生を見つめていきます。

探してみよう!いろんないのちが、輝いている木や植物の種類を知ったり、昆虫や魚を探したり、鳥の鳴き声を聞いたり・・・豊かな自然に包まれたビオトープを、五感で楽しみましょう

  • 「キジバト」翼にうろこ状の模様があるよ
  • 「シジュウカラ」甲高いよく通る声で鳴いているよ
  • 「ノハナショウブ」紫の花で5月中旬から咲くよ
  • 「タモロコ」710センチぐらいの銀色の魚だよ
  • 「ナナホシテントウ」7つの点があるテントウムシだよ
  • 「カルガモ」くちばしの先が黄色だよ
  • 「ラミーカミキリ」1〜2センチで2色のカミキリだよ
  • 「スジエビ」5センチぐらいで黒い筋が入っているよ
  • 「オオカマキリ」メスの方が少し大きいんだよ
  • 「キキョウ」6月から咲く秋の七草のひとつだよ
  • 「ヤマブキ」4月頃に咲く鮮やかな黄色の花だよ

ビオトープ開放時間 ▶8:30-17:00(土曜・日曜・祝祭日、その他本社に準ずる休業日を除く)

「入口」公道となるペデストリアンデッキからどなたでもお入りいただけます

行ってみよう!アクセスはこちら

ビオトープにある草木名称プレートの2次元コードにスマホをかざすと草木の情報がわかります。