新築マンションの現場監督として施工に携わっています。毎日景色が変わり、平面がだんだん立体になっていくのを間近で見られる面白さがあります。どの工程も品質を守り、アフターのない綺麗な建物をつくりたいと思いながら取り組んでいます。また施工中は、風通しが良く現場で働く人全員が働きやすいと感じる環境をつくりたいと日々模索中です。現在2現場目ですが、これからもっと経験を重ね、より良いマンションをつくるために努力していきたいです。
何もない土地から住まいをつくり出し、お客様がご入居されるのを見届けることに深い感動をおぼえます。 マンション市場の変動はあるにせよ、人々が住む住宅がなくなることはなく、その点でマンションのトップメーカーである長谷工が求められること、やり続けなければならないことは多くあると思います。住宅は安全、安心、快適なことはもとより、更に次の「何か」を求められるような時代になりました。お客様のニーズに応えられるよう、今後も進化をし続けたいと思います。
日常生活をより快適にお過ごしいただけるように、一人ひとりのお客様に寄り添ってリフォームの計画を練る毎日です。居心地の良い空間づくりのため、お客様と一緒になって真剣に悩みますが、工事が完成し、感謝のお言葉をいただけた時には苦労も忘れてしまいます。 リフォームを通じて、愛着ある我が家に長く住み続けたいと思っていただくことで、今後のリフォーム事業の拡大に貢献してまいります。
長寿命化や耐震化、建て替えについてのご相談をワンストップで対応できる窓口として、そのマンションに合った最適なご提案を心がけています。 マンション再生のプロとして、社会に評価され、喜ばれる事業を実現する。そのために、住まわれている方の目線を大切にし、管理組合様に寄り添いながら、マンションの未来を一緒に考えていける存在でありたいと思います。
新築マンションの販売を通じて、ご購入される方の人生に深く関わっていると実感しています。お客様にとって大変貴重な瞬間に立ち会う立場として、また事業主様とともに長谷工がつくり上げてきたマンションを世に提供する立場として、常に責任感と大きなやりがいを感じています。これからも常にお客様の声に耳を傾け「住む人を想う」姿勢と、「作り手の想いをかたちにする」責任をもって、努力し続けていきます。
緑あふれる景観の中、人が住み、集う場を創造する足がかりとなる企画提案の仕事に取り組んでいます。 社内の営業や建築部門などとの協力はもとより社外の設計事務所と協働し、プロポーザルコンペに取り組み、受注貢献することにもやりがいを感じます。日本社会が直面している、人口減少や少子高齢化、環境問題などにより、住まい方も変化すると思います。柔軟に対応し、その時代に合った住む人のためのより良い住まいの創造を発展させていきたいです。
オーナー様から大切な資産(マンション)をお預かりし、空室を埋めるためにはどのようにしたらいいか日々考えています。自ら戦略を立てて実行し、満室にした際にオーナー様から感謝の言葉を頂いた時はとてもやりがいを感じます。これは決して自分一人の力だけではなく、会社と会社、人と人とが繋がりがあってこそのものです。この繋がりこそ長谷工グループの強みであり、わたしはその一員であることにとても誇りを持っています。
分譲マンションの管理運営サポートは、お住まいのお客様の小さな声にお応えすることから始まります。長谷工グループは80周年を迎え、「つくってきたからわかるんだ」からその先へ向かうターニングポイントにあると自負しています。 誰よりもマンションの日常にかかわるフロントマンとして、長谷工グループがさらに「住まいに寄り添う会社」になるべく、マンションが抱える様々な課題の解決に誠心誠意取り組んでいきます。