DX戦略

長谷工グループは、人の力とデータ・デジタル技術、そしてグループ総合力を掛け合わせ、安全・安心で快適な住まいや高品質なサービスを提供し、選ばれ続ける企業グループを目指します。
中長期経営計画の成長戦略の一つである「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を推進するため、独自のビジネスモデルやグループ総合力などの強みを強化するべく、5つの戦略テーマを掲げました。

DX戦略の図
  • グループ全社においてデジタル化・自動化を行うことで「基礎DX」を実行。ワークライフバランスの向上や余剰時間の確保を推進します。

    業務プロセス改革
  • マンション建設において設計・施工比率が100%に近いというアドバンテージを活かした「長谷工版BIM」。マンションに関わるさまざまな領域で活用しています。

    長谷工版BIM
  • ICTマンションで取得した様々なデジタルデータを集積・分析し、BIMの情報と重ね合わせながら、新たな価値創造を目指します。

    ICTマンション開発
  • グループ各社が保有しているデータの整備・可視化を通して、PDCAサイクルを回しながら、データ利活用による付加価値創出を模索しています。

    グループデータ利活用
  • 既存の事業領域に留まらず、異業種企業や大学、研究機関等との協業を積極的に行い、新たな可能性を追求しています。

    新たな価値の創造

目標指標

長谷工グループは、6つのカテゴリーに分けて、それぞれに戦略の達成度を測る定量的・定性的目標を掲げています。DX人材育成を推進しつつ、建築を取り巻く全ての情報をデータベース化したうえで、ICTマンションサービスや新たなビジネスモデルの立ち上げから事業化を目指します。

目標指数の図
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