あなたの今を聞かせて!
冬服の収納、悩みませんか?
あなたの今を聞かせて!冬服の収納、悩みませんか?
回答者数 : 計4,908名
対象者 : 長谷工IDをお持ちで、衣替えや衣類収納が気になる方
回答者数:計4,908名
対象者:長谷工IDをお持ちで、衣替えや衣類収納が気になる方
衣替えの時期が近付くと、頭を抱えるのが「冬服の収納」です。ダウンやニットなど、かさばる冬服を限られたスペースにスッキリと片付けるのはひと苦労ですよね。冬物を上手に収納できなくてお困りの方もいるのではないでしょうか。衣替えのタイミングやお悩みの声、クリーニングも含めた保管方法などについて、みなさんに伺ってみました。
四季がはっきりしている日本では、昔からその節目に衣替えが行なわれてきました。しかし、近年は気候温暖化の影響や冷暖房環境が整ったことから、衣替えをするタイミングは人それぞれのようです。会員のみなさんにきっかけを伺った結果でも「体感温度や気温の変化」が断トツで、83%に上りました。続く「暦に応じて」の9%を大きく引き離しています。
確かに昨今の気象状況を考えると、暦通りよりも体調や住んでいる地域の気候に合わせて柔軟に対応したいもの。ちなみに、春物に衣替えをする目安は一般的に、最高気温が15度以上といわれています。冬物がいらないぽかぽか陽気の温度です。
確かに昨今の気象状況を考えると、暦通りよりも体調や住んでいる地域の気候に合わせて柔軟に対応したいもの。ちなみに、春物に衣替えをする目安は一般的に、最高気温が15度以上といわれています。冬物がいらないぽかぽか陽気の温度です。
では衣替えについて、みなさんはどんな悩みを抱えているのでしょうか?最も多かったのがやはり“冬物はかさばる”問題でした。「収納スペースが足りない」「厚みがあるのでしまうのに苦労する」といった声が押し寄せる結果となりました。また、「ウール素材が多いので防虫に気を使う」などケアの手間や、「寒の戻りなどで冬服をクリーニングに出すタイミングが難しい」といったクリーニングに関する悩みも少なからず見受けられました。
冬物は次に使うときのために、しまう前に清潔にしておきたいもの。衣替えの際、クリーニングを利用する方が圧倒的多数です。「一部クリーニングに出す」との回答が76%で、「すべてクリーニングに出す」の4%を加えると80%でした。冬物はウールやカシミヤ、ダウンなど家庭で洗濯しにくい素材に加え、コートやセーターといった型崩れが心配な衣類が多いので、クリーニングに出した方が安心ですよね。とはいえ、重くてかさばる冬物を店頭まで運ぶのは大変で、費用もかかります。家で洗う服、すぐクリーニングに出すもの、時季を図るものと分けて対応されるケースが多いようです。
クリーニングに出したほうが、傷まなくていいのは分かっているけれど、家庭の洗濯機で洗えそうなものは躊躇しますよね。みなさんがどんな冬物をクリーニングに出しているか、気になるところです。アンケートの結果を見ると、トップはコート類(75%)でした。次いでスーツ・ジャケット類(51%)、セーター類(22%)と続きます。やはり長持ちさせたい衣類や型崩れしやすい衣類を優先してクリーニングに出していることが分かります。
季節の洋服などをクリーニングに出すとそのまま預かってくれる「お預かりクリーニング」があるのをご存知ですか?ダウンなど、かさばる冬物をクリーニングしたうえで一定期間預かり、来シーズンに届けてくれる便利な保管サービスです。
既に「知っている」方は75%と意外に多く、そのうち「利用したことがある」方は12%で、「試してみたい」と答えた方は19%いらっしゃいました。かさばる冬物がタンスやクローゼットに入らないストレスや圧縮袋を使う手間もなくなりますし、プロが保管してくれるので、防虫・防カビ対策などケアからも解放されます。上手に利用して、冬物収納の悩みを解消してはいかがでしょうか?