東京ベイクルーズ無料ご招待レポート
梅雨も明け、いよいよ夏到来の7月、再開発の進む臨海副都心(台場、青海、有明)を巡るクルージングイベントを実施しました。
2020年の東京オリンピックに向けて、開発が進められる東京湾岸エリア。ビルと緑豊かな公園が共存しており、開放感のある景色を見ることができます。そして実は、長谷工コーポレーションが施工したマンションが多いエリアでもあるんです!
今回は、この東京湾岸エリアをブランシエラクラブ会員さまとともにクルージング。約120分間の海上の旅の様子をレポートします。
フリードリンクを楽しみながら、海の旅がスタート
まだ涼しい風が吹く午前10時、会員のみなさまを乗せた船が出港。今回の応募人数はなんと約2500人!あまりの応募人数の多さに、船内からは驚きの声が。フリードリンクを楽しみながら、建設ラッシュの東京湾を眺めます。
開発が進む最中の景色は、まさに今しか見られない貴重な光景。カメラのシャッターを切る回数も、自然と増えていきます。
普段は車で渡っているレインボーブリッジも、海上から見るといつもよりも近くに感じられ、少し違った印象。海面から50mの高さにある橋を見上げながら、お台場についての説明に耳を傾けます!
「お台場」という地名は、1853年(嘉永6年)のペリー来航に危機を感じた江戸幕府が築造した「台場」に由来します。第三台場と第六台場は現存していて、今でも近くで見ることができるんですよ。
晴海ふ頭に出ると、豊洲新市場がすぐ近くに見えます。このエリアは、2020年のイベント後改修される大規模マンションを中心に、新たな街づくりがされる予定です。海に囲まれた地に吹く新しい風。一体どんな街が誕生するのか、期待が高まります。
頭上ギリギリ!ドキドキの橋通過
東雲運河を進むと、江東区豊洲と東雲を結ぶ橋が見えてきました。遠目で見ると大きな橋に見えますが、船で通過すると意外と天井が低く、一同びっくり!橋をくぐるという珍しい場面に、シャッターを切る人が続出しました。中には、頭がぶつかりそうで屈んだり、橋に手を伸ばしてみたりする人も。
そして、橋の近くには長谷工コーポレーションが施工中のマンションを発見!
ほかにも、この一帯では長谷工コーポレーションが施工する数々のマンションが見られました。完成が待ち遠しいですね。
辰巳を過ぎると、早くも折り返し地点。すれ違う船や、周囲で釣りをしている子ども達に手を振りながら、のんびりとクルージングを楽しみます。
そして子どもたちが大喜びだったのが、「船長なりきり」コーナー。船長用の帽子を被り、浮き輪を持って記念撮影を行ないました!このクルージングでしか体験できない特別な時間に、笑みがこぼれます。
約120分間の航海が終わると、丁度太陽が昇りお昼に。曇り空でしたが、そのおかげで暑さも程よく心地のよい海の旅となりました!
歴史ある景色と、都市開発の現場が交じり合う東京湾岸エリア。来年の東京オリンピックが終わり、時が経てば、今建設されているビルやマンションも歴史的建造物として、人々に親しまれているかも!?
そんな想像をしながらクルージングをするのも楽しそうですね。もし第2弾が開催される際は、今回参加されなかった方もぜひご応募ください!
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