2016年11月21日
長谷工グループは、11月20日(日)、東京都環境局主催の「東京グリーンシップ・アクション」 (※1)清瀬松山保全活動に参加しました。
参加したグループ社員とその家族を含めた19名は、東京都環境局をはじめNPO法人環境学習研究会や「清瀬の自然を守る会」の協力のもと、清瀬松山保全地域において下草刈りや木柵設置、除伐、落枝・落木の整理、自然工作を行いました。
長谷工グループでは、2012年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針」に従い、環境を守る社会貢献活動の一環として2012年より東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」に参加しています。また、東京都主催の「海の森プロジェクト」や、大阪府「共生の森プロジェクト」にも参加しています。今後も自然に触れ合い楽しみながら環境活動を行えるよう、家族向けのプログラムを加えながら継続して実施してまいります。
(※1)「東京グリーンシップ・アクション」は、東京都に残された山地の森林や丘陵部の里山、市街地近郊の雑木林など、貴重な自然環境の保全を目的として2003年にスタート。東京都が中心となり、都内各地域で活動しているNPO法人、環境保全団体、企業や都民が連携して取り組んでいます。
【実施概要】
日 時:2016年11月20日(日)9:30~14:30
場 所:清瀬松山緑地保全地域(東京都清瀬市、保全指定面積43,356㎡)
内 容: ・開会式(開会式挨拶、スケジュール説明、集合写真撮影)
・班分け、清瀬松山保全地域の解説、自然観察
・保全活動(下草刈り、木柵設置、除伐、落枝・落木の整理など)
※子供連れの家族は保全地域内に落ちている松ぼっくりやどんぐり、つるなどで"クリスマスリース"の自然工作も実施
参加者:グループ社員およびその家族(19名、うち子供5名)
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